開催日 2013年10月12日(土)~13日(日)
開催地 中央大学後楽園キャンパス
講演者 浅原 時泰 (高知工科大学 工)
上松 太郎 (大阪大学 工)
小門 憲太 (北海道大学 理)
小和田 俊行 (大阪大学 IFReC)
武田 洋平 (大阪大学 工)
仁科 勇太 (岡山大学 異分野融合先端研究コア)
西本 能弘 (大阪大学 工)
参加者数 18名
幹事 南 安規(中央大学研究開発機構)
活動後記
第2回化学フロンティア研究会が成功裏に終了いたしました。典型金属塩やハロゲン元素の特性を生かした反応開発、および機能性分子の創出に関する講演から始まり、超分子ナノカプセル・半導体ナノ粒子・多孔性結晶をテンプレートとしたソフトマテリアル開発・有機小分子による蛍光イメージング、と多岐にわたる内容でした。活発な意見交換により、良い刺激を受けたことは間違いありません。そして今回の目玉、仁科先生による「研究室の立ち上げから現在まで」という講演は、同世代の研究者として、どういった視点で研究を展開していくか非常に参考になるとともに、刺激的な内容でした。
来年度は岡山県で開催される予定となっております。
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